「メインディッシュがいいステーキだと思って開けたら、じゃこ天です。貧乏くさい」「酒もうまくない」の発言でだいえんじょうしてしまった秋田県知事の佐竹敬久知事。
後日、臨時会見で「不穏当、不見識な発言でお詫び申し上げます」と謝罪されました。過去にもちょっとした不祥事があったり、一体どんな人物なんでしょうか?
今回は、秋田県知事の佐竹敬久知事の経歴、過去の不祥事を調査してまとめてみたいと思います。
佐竹敬久秋田県知事がじゃこ天貧乏くさい炎上中!過去の不祥事まとめ
- 名前 :佐竹敬久(さたけのりひさ)
- 生年月日 :1947年11月15日(75歳2023現在)
- 出生地 :秋田県仙北市
- 職業 :秋田県知事
- 前職 :地方公務員、秋田市長
- 所属政党 :無所属
- 出身校 :東北大学工学部精密工学科
- 称号 :工学士
- 当選回数 :4回(17,18,19,20代)
佐竹敬久知事の過去の不祥事まとめ
2017年7月22日に秋田県全域で大豪雨に見舞われ、一部地域で避難指示が発令。しかし、佐竹知事は宮崎県に友人と私用でゴルフ旅行。大雨の情報の連絡を受けていたが、ゴルフを楽しみその後、飲酒を伴う会食を行った。
翌日、午前11時より緊急会議を指示したが、通行止めにより、県庁には、午後1時ごろだった。
この件により佐竹知事の給料3か月分と冬のボーナス(計507万円)を不支給とする条例案が可決された。
2019年7月10日お昼12時半過ぎに第25回参議院議員通常選挙候補者の選挙カーが県庁前道路にて演説を開始。
演説は午後1時10分まで続き、職員とともに必勝コールを行った。
この行動に「公務員の政治的中立性が疑われる」と批判されたが、佐竹知事は
「休み時間を超過したことは批判されるべきだが、公務員の政治活動は原則自由だ」
と釈明。
2021年6月27日午後2時半ごろ、私用車のスポーツカーフェアレディZで日本海沿岸東北自動車道を運転中に、ポケットからティッシュを取り出し右手で鼻をかんだ際にハンドル操作を誤り単独の物損事故を起こした。
事故によりパンクしたタイヤなどが散乱し、一時通行止めに。
その後、スポーツカーは運転に神経を使うとして私用車を乗り換える意向を示した。
2022年8月に記録的大雨で被害を受けた農家が支援を求めたが、
「(食感が)硬い。値段は(一般の鶏肉の)3倍だが3倍うまいかは分からない」「『軟らかい鶏が欲しい』という要望が非常に多い。比内地鶏はこのままではじり貧だ。頑固にやっているとつぶれる」
この発言に秋田県内の生産者や販売業者から憤りの声が広がり、
「言い方やタイミングが悪かった」
と釈明。
佐竹敬久知事の四国料理「貧乏」発言にSNSでは
『佐竹敬久秋田県知事がじゃこ天貧乏くさい炎上中!過去の不祥事まとめ』のまとめ
今回は、『佐竹敬久秋田県知事がじゃこ天貧乏くさい炎上中!過去の不祥事まとめ』について調査し、まとめてみました。
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