【緊急停止動画】スチールドラゴンが頂上で10分間!概要や過去の事故

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 三重県にある長島スパーランドの高さ97m、落差93.5m(日本一)、走路全長2479m(世界一)のジェットコースター『スチールドラゴン』が2023年9月18日に乗客を23名乗せたまま、ほぼ頂上の高さ97メートル付近で、10分間の緊急停止してしまったことが報じられました。

原因はカミナリによる停電でスチールドラゴン以外にも他のアトラクションが5分間停止しましたが、けが人はいなかったようです。

今回は、長島スパーランドのスチールドラゴンが緊急停止した情報やスチールドラゴンはどのような乗り物なのかを調査し、まとめてみたいと思います。

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目次

スチールドラゴンが10分間の緊急停止!原因はカミナリで停電

カミナリのせいで停電し、10分間も雷や風の中、23名はこの状態、まさに恐怖でちびりそうです。

『スチールドラゴンが10分間の緊急停止!原因はカミナリで停電』のSNS動画とコメント

2023年8月、9月は全国でゲリラ豪雨が発生していて、不安定な天気が続き、天気予報が外れることもしばしばありました。

事故ではなく、けが人がいなかったことが、不幸中の幸いでしたね。

スチールドラゴンの動画と概要

スチールドラゴン概要
  • 最高部高さ :97.01m(日本一)
  • 最大落差  :93.51m(日本一/第2ドロップ77m)
  • 走路全長  :2,478.9m(世界一/2479m World Records)
  • 最高速度  :153㎞
  • 回転    :0回
  • 最大斜度  :68度
  • 所要時間  :約3分30秒
  • 身長制限  :140cm~185cm
  • 1両6人乗りの車両が6両連結された計36人乗り
  • 種別    :鉄製
  • 建築費   :5200万ドル
  • 定員    :28名
  • 制作    :D. H. Morgan Manufacturing
  • デザイナー :Steve Okamoto
  • 開業    :2000年8月1日
  • リニューアル:2013年3月15日

世界一のコースターを体験!

全長2,479mは世界一のスケール!その上、高さ・落差は日本一を誇るナガシマスパーランドの「スチールドラゴン2000」。2013年の3月に斬新な車両にフルモデルチェンジ。さらにスリルと魅力を備えた絶叫マシンに生まれ変わりました。最大の特徴は座席を覆うカバーがなく、シャーシの上に座席があるだけのシンプルなスタイル。開放感やスピード感は初代ドラゴンを超える大迫力。シートは一人掛けのバケットシートで、足が床から離れた状態になり浮いているような感覚になる浮遊感とスリルがあります。重力から解放されて空を舞うような無重力体験の感覚の「マイナスG」はスチールドラゴンならでは。乗り心地もよく、滑らかに駆け抜けるコースターは、まるで龍の背中に乗って空を飛んでいるような「気持ちいい」爽快感を体験できるでしょう!

スチールドラゴン2000|ナガシマスパーランド (nagashima-onsen.co.jp)より出典

スチールドラゴンの過去の事故

 2003年8月23日、三重県長島町の遊園地「ナガシマスパーランド」で、走行中のジェットコースターの車輪が外れて飛び急停止、隣接するプールで泳いでいた男性がこの車輪に当たって腰の骨を折ったほか、車両3両目の一番前にいた女子短大生が体をひねるなどして背骨を骨折した。コースターは6両編成で定員は36人。緩やかなこう配を時速50キロ程度で走行中、何らかの原因で先頭車両の車輪が複数外れて飛び、1つが約30メートル離れたプール内に落下した。このジェットコースター「スチールドラゴン2000」は、全長2479メートル、最高点は地上97メートル、最大落差は93.5メートル。全長、最高点など3つの世界記録を持つとされていた。
 写真は車輪落下事故で停車したままのジェットコースター(中央、青いシートが掛けられている)(午後2時半ごろ、三重県長島町のナガシマスパーランド)(2003年08月23日) 

2003年8月23日、三重県長島町の遊園地「ナガ…:遊園地での悲劇 写真特集:時事ドットコム (jiji.com)より出典
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『【緊急停止動画】スチールドラゴンが頂上で10分間!概要や過去の事故』のまとめ

今回は、『【緊急停止動画】スチールドラゴンが頂上で10分間!概要や過去の事故』について調査し、まとめてみました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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